fc2ブログ

STRAWBERRY★LION

とりあえず生きてますΣd(-ω-`d)
2024年03月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2024年05月

47

「俺は魔界で・・スパイみたいな仕事をしてるんだ。10年ほど前に人間界で異変が起きたのをきっかけに密偵に来た。もちろん人間のフリしてね。」

そう言いながら、ダークは姿をポンッと変えた。変身能力があるようで、見事に人間の格好をしていた。

「すげっ。」

ルカは思わず声を漏らした。

「1年ほど人間に紛れて調査していたんだが、ある日現れたさっきの魔物に食われたんだ。」

「え?」

一同驚く。

「普通の人間なら食われておしまいなんだけど、俺はとっさに霊力のバリアを張ったんだ。だからずっとあいつの中にいた。」

「じゃあ・・9年間も・・?」

「あぁ。不思議なことにヤツは俺の魔力も使えるようになってさ。普通霊力のバリアを張ったら俺の力は守られるハズなんだけどな・・。」

「確かに・・そう・・ですよね・・。」

マリアも不思議がる。

「まぁ、あいつもいろんなヤツ食ってたみたいだから、進化してったのかもしんないけどさ。」

ダークは魔物が居た周辺を見た。もう既に消滅してしまったのか、跡形も無くなっていた。それが消滅すると同時に、人の形をしていたソレも跡形も無く消えていた。

「食べられた人は・・総てを食べられちゃうの?」

いたたまれなくなったルカは聞かずには居られなかった。

「そうだな。肉体もそうだが、その人の能力、記憶、総てヤツが取り込んでしまう。だから、俺の能力を使ってじいさんの幻影を作り出して、じいさんの記憶を語ってたんだ。」

「高度な魔物だな。」

ようやくシュンが口を開いた。

「あの魔物もそうなんだが、やっぱり人間界に異変があったことと関係あると思う。俺はまた調査に戻るけど・・お前らも気をつけた方がいい。」

「うん・・。」

3人は頷いた。





何か無理やりっぽかったなぁ・・(´∀`*)
スポンサーサイト



Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL