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STRAWBERRY★LION

とりあえず生きてますΣd(-ω-`d)
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ルカたちはクリスが集めた情報を分析していたが、失踪した理由やどこに行ったのか等は全く分からなかった。ただ1つ分かったこと。

『失踪した大人は、全員訳あり。』

クリスが集めた情報の中にある失踪者は、そのほとんどがディアノス一家に良い印象を持っていない人たち、更にディアノスとは無関係と思われるが、借金をしていたり、身元があやふやなままこの土地に居ついていた人たちだった。

クリスの両親も例外ではなく、友人の借金の保証人になったため、たくさんの負債を持っていたことが分かった。

「これとディアノスがどう結びつくんだろ・・。」

ルカたちは頭を抱えた。

「そう言えば・・シュンさんはディアノスさんのこと、何か知ってるんですか?」

不意にマリアが思い出した。

「あぁ。このディアノスと一緒なのかは知らないけどさ・・。何年か前に捕まえたんだ。正確にはディアノスと名乗る男、だけど。」

シュンの言葉にクリスは驚き入っていた。

「町長のディアノスじゃないとは思うけど・・。俺が捕まえたのは、若いヤツだったし。」

「じゃあ息子とかかな?」

ルカの問いに曖昧に頷く。

「かもな。」

「その息子らしき人物は何で賞金賭けられてたの?」

「その土地の裏社会で売人として名を馳せてたからさ。正確には俺の親父が捕まえたんだけどな。」

そうだ。数年前シュンは親父さんと一緒に賞金稼ぎをしていたのだ。

「じゃあ親であるディアノスが裏社会と繋がってるかもしれないってこと?」

ルカが思いついたことを口に出した。するとシュンの目が変わった。

「そうかもしれない・・。」

「でもこの失踪事件とどんな関係が?」

クリスが戸惑っている。

「もし裏社会と繋がってたりしたら、『訳あり』の大人たちは秘密をばらされたくなかったり、借金を早く返したいがためにディアノスの言いなりになるかもしれないってことだよ。」

ルカが説明する。

「なるほど・・。」

「じゃあ失踪した人は・・もしかしたらどこか別の場所で生きてるってことでしょうか?」

マリアは最悪の想像をしていたらしい。

「恐らくは・・。でも最悪の結果になってるかもしれない・・。」





さぁ・・どうする・・
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