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STRAWBERRY★LION

とりあえず生きてますΣd(-ω-`d)
2019年11月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2020年01月

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「どういうこと!?ロッピー。何か知ってるの?」

ルカはロッピーに掴み掛かる勢いで聞いた。

「落ち着いて。座って。」

ロッピーはルカを椅子に座らせた。

「分かってることを話すよ。だから、落ち着いて聞いて。」

ロッピーの言葉にルカは頷いた。

「まずこの石を持ってる組織ね。」

ロッピーは石を取り上げた。

「これは・・今の体制に反発している組織。ゾルグ様に背いて世界を作り直そうとしている組織。」

「作り直す・・?」

「そう。一度破滅をもたらし、そこからまた再生するという考えを持っている。そのためにルカを誘拐したんだ。跡継が居なくなれば、ゾルグ様が居なくなった後、誰も跡を継げないからね。」

「・・そっか・・。」

妙に冷静になってきた。少しずつ頭の整理をする。

「世界を作り直して、どうしようとしていたんですか?」

マリアの問いに、ロッピーは首を傾げる。

「さぁ。そこまでは・・。」

「私の師匠も関わってたってことですよね・・。」

「関わり方は違うよ。」

ゾルグが言った。

「君の師匠であるエレインは私の命令で君の住んでいた村に密偵として行ったんだ。」

「密偵・・。」

マリアが呟くと、ロッピーが「そう。」と口を開いた。

「僕はルカをさらった2人の動向を、エレインは村の人の動向を見るためにね。」

「村の人って・・じゃあ村全体で関わっていたって・・ことですか・・。」

「残念ながらね。」

マリアの問いにそう答える。2人は頭を整理しようと必死だった。





もしかして・・ややこしい?w
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