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STRAWBERRY★LION

とりあえず生きてますΣd(-ω-`d)
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ルカは月を眺めていた。どれが一番正しい答えかなんて分かる訳ない。

世界は・・何を望んでいるのだろう。自分は・・何を望むのだろう。

1人で考えていても無限ループのように、頭の中をグルグルと回るだけだった。



「ルカさん・・大丈夫でしょうか・・。」

マリアが部屋を出て行ったルカを心配する。

「大丈夫だよ。ルカならきっと正しい答えを出せるさ。」

ロキが答える。

「あの子は・・どんな答えを出すんだろうね。」

ゾルグが呟いた。誰も答えを期待していない。ルカが出す答えが、今後の世界に影響する。

今1人の少年の肩に、この世界が託されている。

どんな答えが出たとしても、皆ルカの言う通りに行動しようと決めていた。

事情を知ったマリアも含めて。

「何か・・近づいてる・・。」

マリアが呟いた。

「ホントだ。マリア、よく気づいたわね。」

エレインが褒める。

「近づいてるって・・何が?どこまで来てるの?」

ロキが問う。

「まだだいぶ遠いけど、多分・・あいつらじゃないかしら。」

「もう・・来てるのか・・。」

「見つかるのも・・時間の問題だろうな。」

冷静にゾルグが言う。せめて見つかる前に答えが出ればいいのだが。

マリアは蒼白く光る月を眺めた。





ホント進まねぇな・・ぉぃ・・・(´・ω・`)
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