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STRAWBERRY★LION

とりあえず生きてますΣd(-ω-`d)
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95

侵入者たちの前にルカが出ると、彼らは歩を止めた。

ルカを見るやいなや、侵入者たちはルカに跪いた。

「!」

突然の行動にルカは驚き入った。平静を保ちつつ、声を出す。

「貴方たちの目的は何ですか?」

イキナリの質問に、一同は顔を見合わせていた。

「この世を終わらせること?」

誰も答えないので、もう一度問う。その瞬間、辺りがざわめく。

「そうだよ。」

誰かが立ち上がり、こちらに向かってゆっくり歩いてくる。

「この世界を一度終わらせて、新しい世界を作るんだ。」

「それが人類の終わりかもしれないとしても?」

「そうだ。そうなればそうなる運命だったんだ。」

ルカの問いにそう答えた。

「確かにこの世界は・・正しいと言えるものではないかもしれない。だとしてもよりよい世界って何だ?」

「平等な世界、貧富の差や権力の差がない世界だよ。」

向かってくる男はそう言った。

「それを・・貴方たちが作ると?」

「そうだ。」

「それを作ったとして、本当に平等な世界になると思う?」

ルカの問いに、再びざわめきが起こる。

「それを作るんだよ。俺たちの手でな。」

ゆっくり向かってきた男は、いつの間にか手に剣を持ち、ルカに向かって来た。

ルカが身動きが取れなかった。

「ルカ!」

誰かが目の前に立ちふさがり、ルカの代わりに体に剣を受けた。

ルカは目の前に横たわった人物に目を疑った。





さぁ・・誰でしょう・・w
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