FC2ブログ

STRAWBERRY★LION

とりあえず生きてますΣd(-ω-`d)
2019年10月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2019年12月

104

ルカは窓の外に浮かぶ月を眺め、今までのことを考えた。

この旅で出会った人たち。この世界を終わらせようとしている自分をどう思うのだろうか。

何とも言えない感情が湧き上がってくる。

本当はどうしたいんだろう。新しい世界なんて本当に作れるんだろうか?

頭の中にぐるぐると回る疑問。答えなんて出ない。



何時間経ったんだろう。もうずっと月を眺めている。

ふと月が動いた気がした。

「え?」

目を疑った。月が動くなんて。しばらくして気づいた。月が動いたんじゃない。地上が動いたんだ。

「な・・なんで・・。」

疑問が浮かんだ。どうして動いているんだ?地震とはまた違う。揺れているんじゃない。明らかに動いている。

しかししばらくすると、揺れは収まった。

「・・な・・何だったんだ・・?」

ルカが疑問に思っていると、ゾルグ、ロキ、エレイン、マリアが部屋に入ってきた。

「ルカッ!無事か!?」

「あ・・うん。・・でも今のは・・一体・・。」

「分からない。今衛兵が外の様子を・・。」

ロキがそう言い掛けたとき、慌しく衛兵が飛び込んでくる。

「お逃げください。早くっ!!」

「一体どうしたんだ!?」

「説明している暇はありません。早く!!」

衛兵に急かされ、ルカたちは部屋を出た。





やっと最後に向かって動きだ出したよ・・( ;´・ω・`)
スポンサーサイト



Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL