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STRAWBERRY★LION

とりあえず生きてますΣd(-ω-`d)
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ウェアがなくたって・・

どもw最近やたらミッションの車に乗りたい晴陽です

何か・・ギアチェンジとかしたい・・(謎

一応免許はミッションデス・・と言うか免許取ってからずっとオートマだったので・・もう忘れたかもですが(;´瓜`)

家の車全てオートマなので、その願いも叶わず・・・

仕方なくオートマで無理やりギアチェンジしてます(´m`)

2nd・ドライブ・ニュートラルくらいですがね・・w

香川県は中途半端に田舎なので、交通機関がそれほど充実してる訳じゃなく・・車がないと生活できません

なので一家に一台ではなく、1人に1台だったりします

いいのか、悪いのか。日本で一番狭い県なのに・・

土地の半分くらい駐車場だったらやだなぁ・・



今日も何となくナゲにイン。最近何となくが多いです(´m`)

オフィに入ると、声をかけられました。
どなたでしょう?(;´瓜`)
誰かのサブと言うことは分かりますが

ピヨさんことちよぴよさんでした間違えてゴメン・・w

こないだのPTが(゚д゚)ウマーだったことを伝えると、メインに切り替えてくれるそうでO(-人-)O アリガタヤ・・

早速ソドムへGOGO

そして3Fで狩ってみようってことで2Fの壁抜け・・。珍しく成功しますた

ってちよぴよさんが来れない( ;´・ω・`)ので回ってくるみたいで。

なかなか来ないなぁと思って様子を見に行ったら、ranze姐さんとともてつこさんが居られましたw

その時σ(´ρ` 晴)のPC画面凍る

戻ると、姉を迎えに行けとの指令が下るOTL

行って戻ってくるとまた凍ってる

てことでインし直し
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ウェアがなくたって・・w

姐さんの切り替えしがナイス( +・`ω・´)b☆
∑(`□´/)/ ナニィィイイイ!!ロバさんはバーコード・・φ(*'д'* )メモメモ

ロバさんも意地デス何か言ってます

ロバート:「タッキー並みのイケメンです」

ログ流しするので、嘘っぽいです
ranze姐さんがメモってくれました

そしてPM送っても送れなかったちよぴよさんが戻ってきましたw
死んでるΣ(´□`;)

どうやら回線死した模様・・



そして現れたカジさん。素敵な感性を披露します


まだ続く・・まだタイトルと関係ないや

ウェアがなくたって・・・(>▽<;; アセアセ

やっとね、PT組みましたよwちよぴよさんが回線調子が悪いので、2Fで狩ることになりましたw

最初はranze姐さんも居たんですが、ちよぴよさんが回線落ちしてる間にQと野暮用で一時抜けました

そしてちよぴよさんがもう1人呼んでみたり。
結構LV近い人多い(*'▽'*)わぁ♪何か嬉しい(ノ´∀`*)

そしてちよぴよさんと2人で一緒にオウガを殴ってた訳なんですが。
デカイのキタ━━━(`・ω・´)━━━ !!!!!
今回のテラパンはちよぴよさんへ。σ(´ρ` 晴)は次に出たナノをくれましたw

何気2回程回復利かずに死んだんですが、ちよぴよさんのRBで一命を取り留めました

感謝ヽ(´∀`*)ノ感激ヽ(;´Д`)ノ雨ヽ(@´з`@)ノ 嵐♪

ちよぴよさんの感性に乾杯
カジさんも落ちだったので、3人で1Fに降りることにしましたw

いやぁ・・ウェアなくても狩れるねPT万歳ヽ('ワ')ノ



経験値:30%→23%

ドロップ:ナノD 2コ、ナノE 1コ、ナノF 1コ

40

「森の奥に住んでて・・家族の他に誰も居なかったのか?」

シュンに問われ、ルカは頷いた。

「俺たち家族の他に誰も居なかったから。たまに山の麓の村に下りたりはしたけど。だから同じくらいの歳の子に会ったのってマリアが初めてだったんだ。」

「ほお。」

「シュンは友達とか・・居た?」

「いや。俺はずっと旅してるから。直ぐに別れると分かってる人とは関わらないようにしてるんだ。」

「そうなんだ。」

「お前もさ、あんま人と関わらない方がいいよ。」

「え?」

シュンの言葉に驚く。

「結局頼れるのは自分だけなんだからさ。」

シュンの言葉が胸を刺す。何だか辛い。

「確かに協力するのは大事だけどさ。結局最後は自分が大事なんだよ。皆。」

何処かを見つめるように言う。何かあったのだろうか。だとしても、そんなセリフ聞きたくない。

「・・・で・・何で・・そんなこと言うんだよ・・。」

ルカは泣きそうだった。

「お前も・・もう少ししたら分かるさ。」

「分かりたくねぇよ。」

「ルカ・・。」

「確かに・・自分が大事な人間だって居るだろうけど・・。それでも仲間は信じたい。シュンだってホントは信じていたいんだろ?」

「・・・。」

ルカの問いにシュンは答えなかった。何でこんな事を言ってるのか自分でもよく分からない。でもそんな悲しいセリフ、言って欲しくなかった。

その時ノック音が聞こえた。

「どうぞ。」

シュンが返事する。

「あ、夕食の用意ができたから、2人とも食べに来てください。」

「ありがとう。直ぐ行くよ。」

そう言ってシュンは立ち上がり、部屋を出て行った。マリアは動こうとしないルカを見て、心配して近寄った。

「ルカさん。大丈夫ですか?」

「・・ありがとう。大丈夫だよ。」

「何かあったんですか?」

「何もないよ。ロッピー、じぇら、行こう。」

そう言うとロッピーと猫がルカの肩に乗った。いつの間にか猫には『じぇら』という名前が付いていた。

マリアはルカの後を付いて歩いた。

花言葉

どもwある人の写メ見て驚いた晴陽ですヤヴァイよ・・イケメンだよ

ある意味晒すべきですよ(何

本人に言ったら『ヤダ(´・Д・`)』って言われましたけどね・・(そりゃそうだ

(*'へ'*) ンー・・例えると新人ホスト系?w(ぇ

いやぁ・・目の保養になったなったw(コラ



実は今日寝てないんですよね(´m`)夕方に4時間くらいしかw

寝れなかったんで、ウェアもなくなるしってことで午前中にナゲにインしてみましたw

流石平日。誰も居ない・・(そらな

とりあえず1F乱狩りのが一番経験値入るんで、グルグル1F回ってました

調子こいて2Fで乱狩りしようとして、周りを歩いていたオウガたちに範囲攻撃が当たりまくって、回復が利かなくなって死亡しちゃいましたけどね

でもサポなしで1%=20~30分ってとこでした。ウェアなくなったら痛いなぁ

ウェア無くなって、サポなしの1人狩りなら3Fで毒殴ってる方がいいかもなぁ・・

そろそろ溜め込んだナノとインペを最補マスターに渡して改造してもらうかなぁ・・(他力本願



その後、絵描いてました(ノ´∀`*)まぁ・・いつもの通り、英雄祝いってことでw

飽くまでイメージデスw新英雄は終始メットを被ってて髪型すら分からなかったので・・w
RUCO様
こんなんでよかったらお納めくださいm(._.*)mペコッ

ってその前にこんなとこを見てるのかすら謎ですが(ノ∀`;)

メッセ3窓開いてこんなことしてますた(´m`)ガンガッタヨ・・・

・・・SS日記作らなきゃ・・・(>▽<;; アセアセ



経験値:33%→32%→34%→30%

ドロップ:ナノD 5コ

39

ルカとシュンはロッピーと猫を連れ、部屋に戻った。

「なぁ・・。」

沈黙を破ったのはシュンだった。

「あのじいさん、何かおかしいと思わねぇ?」

「そお?」

ルカが能天気に答える。

「あの通りには誰も居なかったし、誰も住んでる風でもなかった。なのに何であのタイミングで現れたんだ?」

「んー・・この家からあの位置結構近かったから、家から見えたんじゃない?」

「だとしても・・何か引っかかるんだよなぁ。」

シュンは眉間に皺を寄せながら言った。

「考えすぎじゃね?」

「お前は能天気過ぎんだよ。」

「・・・。」

シュンに言われ、ちょっとヘコむ。

「俺が敵だったらどうすんだよ。」

「ええ!?」

「例えばの話だよ。俺がもしお前らの敵だとして、寝首を掻かれても文句言えねぇぞ?」

「う・・。」

確かにシュンの事は賞金稼ぎで世界を回ってるとしか聞いていない。

「シュンが・・敵じゃないって言う証拠は?」

「あるわけないだろ。」

「・・・。」

あっさりきっぱり言われ、ルカは言葉を失った。

「お前、旅慣れしてないな。」

そう言われ、ルカは頷いた。

「俺・・ずっと森の奥に住んでたから・・。」

「そうか。」

「シュンの・・親は?」

「死んだよ。母親の顔は知らない。父親は1年前に死んだ。」

「・・ごめん。変なこと聞いて。」

「いいよ。俺、父親に連れられてずっと賞金稼ぎで生計立ててたんだ。だから一定の地で過ごしたことない。」

「そうなんだ。」





中途半端キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!!(コラ

glitter

(^・ω・^).....ンニュニュ?ソドム1Fで業務連絡??
呼ばれてる━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ところで内線2番ってどこでしょう?w
Σ(ノ∀`;)ペチッ

オフィまで戻らなきゃなの?!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)?!
実は面識ございません・・
何故呼ばれたのか、不思議に思いながらも入り口付近へ行くと、ちよぴよさんの他にも数人おりました。その中にいたあぃらちゃが多分σ(´ρ` 晴)のことを教えてくれたんでしょうw

ってことでw
PT組ませていただきましたO(-人-)O アリガタヤ・・

ちよぴよさん・・確か前にエリアに居たような気がしますw

ナゲ兄、紳士マンの影響を多々受けている気がしてならなかった今日この頃w



画像アップ都合上続きます

月光花

σ(´ρ` 晴)が狩ってると、被ってPT以外の人が敵をぜーんぶ持ってっちゃったんですよ

ちょっとぐらい分けてくれてもいいのに・・。それをPTチャットで『盗まれたぁ。・゚・(ノД`)・゚・。』と報告。

すると、ちよぴよさん・・イキナリ叫びで『どろぼーw』と・・w多分このPT以外の人が聞いても誰のことやら分からなかったと思いますがw

更にこんな一言
完璧です紳士マンの影響をヒシヒシと感じます・・w



しばらくして狩ってるときにイキナリ凍っちゃったんですよ・・仕方なく再起した訳なんですが。

どこにいるか分からないので一応叫んだんですが、案外近くに居ました・・w
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
完璧におにいちゃ(紳士マン)のセリフですよでも何かちよぴよさんがお茶目に見えて仕方がないw
こんな笑い方する人そうは居ませんよ(*´д`*)

ヤヴァイ・・この人面白い匂いがプンプンする(ぇ

今度またPT組む機会があったら長時間組んで、観察してみたいです( +・`ω・´)b☆



残念ながら一緒に狩ったのは1時間程度なんですが、それでも5%削れましたヽ('ワ')ノ

また機会があれば(=´ー`)ノ ヨロシクデス(ってこんなとこきっと見てない



今日はRUCOさんの英雄申請式があると優伍さんから聞いたので、12時半頃リバ病院前へ。

待てど暮らせど主役が現れない

なんてハプニングもありながらも、ちゃんと申請式を執り行いましたw
ワワワヮヮヮヽ('ワ')ノ ヮヮヮワワワ
ノリノリで英雄踊りを踊るRUCO氏


いやぁ・・後で見たらSS493枚撮ってたよOTL

っても15枚はソドムで撮ったんですけどね(●´ω`●)ゞエヘヘ

編集で死に掛けるかもしんない・・・

・・・頑張ろうっと・・w





経験値:40%→35%→33%

ドロップ:ナノD 2コ、ナノE 1コ

38

「今夜・・どうすんだ?」

「どうするって野宿しかないだろ。」

「野宿っても・・。」

ルカは辺りを見渡した。森のように寝れるような場所なんてない。

「・・・。」

シュンも言葉を失った。

「どうしたんじゃ?」

ふと声をかけられる。この通りにまだ人が居たのかと、一同驚いた。振り返ると、人のよさそうなおじいさんが立っていた。

「あ・・えと・・俺ら、旅の者なんですけど・・。泊まるとこがなくて・・。」

「あぁ。今日は一座が来とるからの。」

「えぇ。」

「ワシのとこに来るか?狭い家じゃが、お主らを泊められるくらいの部屋はあるぞ。」

「いいんですか?」

マリアが嬉しそうに言う。

「ああ。ワシしか住んどらんからの。気を使わんくてもええ。」

「じゃあ・・お言葉に甘えて・・。」

ルカはそう答えながら、何となくシュンを見た。納得していないような顔をしている。

「シュン?」

「あ・・あぁ。お世話になろう。」

「こっちじゃ。」

老人はルカたちを自分の家に案内した。



老人宅は程近い場所にあった。

「客室は・・二部屋しかないからの。」

そう言いながら老人は一行を部屋に案内した。

「俺とシュンが一緒になるから。マリアはロッピーと猫と一緒でいい?」

ルカの言葉にマリアは頷いた。

「飯は食ったんかの?」

「いえ・・。まだです。」

「今から作るからの。お主らは休んでおきなさい。」

「あ、手伝います。」

マリアが名乗り出る。ルカとシュンも手伝おうとしたが、老人に制される。

「お嬢さん、料理はできるのかね?」

「ええ。一応。」

「じゃあお嬢さんにだけ手伝ってもらうとしよう。お主らは休んでおれ。」

老人にそう言われ、ルカとシュンは部屋に戻った。





・・・進んだような進んでないような・・(ノ∀`;)

心の行方

どもw最近無意味なタイトルが続いていますが、ジャンヌの曲名で今聴いてる曲だったりしますw晴陽です

大体日記書いてる間に2,3曲聞いちゃうんですけどね・・(●´ω`●)ゞエヘヘ



今日の日記は誰も居ない早朝ナゲの話なのですがw

ホントはね、晴陽でやろうと思ったわけですよ。ウェアあるうちにねwでも忘れてました・・。

こないだIK行くためにワンドを2本ほどサブに渡してたOTL

1人受け渡ししてもよかったんですが・・(どうせ誰もいないし)でも何か怖かったので、誰か居るときにやろうと思い、スキーウェアを譲ってもらっているプラナを育てることにw

ホントはブランとかやろうかと思ったんですが・・ウェアないもんで

久々に徒歩で森経由で捨て地へ。途中で出会ったテブル・チランガ30匹近くと戯れ、カナリ経験値を減らすことに成功
3匹同時でも痛くないウェア万歳ヽ('ワ')ノカボチャより痛くないですYO

37

しばらく休憩した後、ルカたちは再び通りを歩いた。

「今日はこの町で宿見つけないとな。」

シュンの言葉にルカたちは頷いた。と言っても、宿屋らしきところがなかなか見つからない。この通りにも店はあるが、どこも締め切っている。

「やっぱあっちの大通りの方にしか宿ないんじゃないのか?」

ルカが言うと、シュンは頷いた。

「そうかもな。・・・ちょっと見てくるよ。この辺に居てくれ。」

そう言うとシュンはさっさとさっきの大通りの方へ走って行った。

「何か・・シュンにばっか見に行かせて悪い気がするなぁ・・。」

「そうですね。」

走っていく後姿を見ながら、ルカとマリアが呟いた。



しばらくして戻ってきたシュンは、何と木の上から降ってきた。

「うわっ。」

驚いたルカは思わず声を漏らす。

「わりぃ。道走るより木の上伝ってった方が早かったんだよ。」

「・・・猿。」

「あぁん?」

ルカが呟いた言葉が聞こえたのかシュンが睨む。

「何でもない。」

「あの・・宿屋ありました?」

マリアは話を戻した。

「あぁ。一応あったんだが。何処もいっぱいで。宿のオヤジが言うには、丁度旅の一座がこの町に来てるらしくて、それを見に来た周りの村の人たちが泊まってるんだと。」

「じゃあ大通りの人が多いのも・・。」

マリアの問いに、シュンは頷いた。

「でも何でこっちとあっちでこんなに差があるんだろ・・。」

ルカは締め切っている店を見ながら言った。

「さぁ・・。」

2人は首を傾げた。





・・・・ε-(;ーωーA フゥ…

ROMANCE

どもw今日は加山雄三をBGMにドライブしてた晴陽です・・・OTL

古すぎて分かんねぇよ(ノ`Д´)ノ

『君といつまでも』とか『お嫁においで』ぐらいしか分かりません

ドライブって言うか・・外食に行ったんですけどね・・w家族でw

ちなみに運転してたのは父さんでσ(´ρ` 晴)は3列目に乗ってたので、MDデッキには触れれません

久々の外食だったんで、ついつい食べすぎちゃったり(●´ω`●)ゞエヘヘ

ちゃんとデザートまで食べちゃった(*´д`*)
いちごぱふぇ
写メ撮ってたら妹にバカにされましたけどねぇ・・( ´,_ゝ`)

ちなみに妹はチョコバナナパフェでした(´m`)

今日外食に行ったのは母方のお婆ちゃんの誕生日だからなんですけどね・・w

婆ちゃんより食べちゃったよ



今日って特に何もしてないことはないけどネタになるようなことはしてないんですよねぇ・・w

明日新しい食器棚とレンジ台が来るからって掃除してました・・。

今使ってる食器棚の中の食器を1人で全部出したし・・疲れたよ・・ママン_|\○_

両親が買い物に行ってる間に妹と2人でしなさいって言われたはずなんだけどなぁ・・。

妹・・ちょっこす片付けたら「遊びに行ってくるε=ε=ヽ( ・∀・)ノ」って逃げやがりました

お前なぁ・・午後6時半~出かけてどうすんだよ

とりあえずσ(´ρ` 晴)はサザエさんを横目に1人で運んでました・・腰痛いのに・・(年寄り

( ´△`)アァ-明日は新しい食器棚に食器入れなきゃじゃん

・・・体力持つかしら・・・( ;´・ω・`)

36

シュンの後について、町を通過する一行は、人通りの少ない道を歩いていた。

「さっきの通りと全然違うな。」

ルカは辺りを見渡しながら言った。さっき通っていた通りには人が溢れるくらい居たのに、この通りには誰も居ない。

「俺もびっくりしたんだよ。何でこんなに差があるのか分かんねぇし。」

店もあるし、家もある。道は向こうの方が広い気がするが、それ以外変わったところは・・。

「・・マリア?」

顔色が段々悪くなっているマリアに気づいたルカが声をかける。

「ごめんなさい・・。ちょっと休んでもいいですか・・?」

小さい声だったが、そう聞き取れたので、近くの木の下で休むことにした。

「疲れか?」

シュンが問うが、マリアは首を横に振った。

「すごく強い魔法の力が・・近くにあったんです・・。それに圧倒されちゃって・・。」

「今は?」

「今は・・大丈夫ですけど・・。」

「魔法か・・。」

シュンは辺りを見回した。特に変わった様子はないように思える。何かを思いついたのか、シュンは木の上に登った。

「シュン、何かある?」

ルカが問うが、首を横に振って言った。

「いや。特に変わった様子はないけど・・。」

町全体を見渡しながら、シュンが言った。

「魔法の力って・・良いものとか悪いものとかあるの?」

ルカは気になって聞いてみた。

「明らかに悪いものっていうのは本当に邪悪な気を感じるので、分かりやすいんですけど、あたしはまだ見習いなので、小さな気だとよく分からないんです。」

「そうなんだ。」

「今まで感じた魔法は、どちらとも言えないんです。明らかに悪いって感じはしなかったので。」

「そう・・。」

手がかりになると思ったが、もし本当に悪い魔法の力なら、気づいた時にマリアが自分から言ってるだろう。

「ちなみにさっきのは?」

木から降りてきたシュンが問う。

「どっちかまでは・・。ただ物凄い強い力でした。」

「そっか。何かあるかもな。この町。」

シュンの言葉にルカもマリアも頷いた。





( ´△`)アァ-どうしましょ・・Σ(ノ∀`;)ペチッ

process/Janne Da Arc

どもwジャンヌのアルバム借りちゃいました晴陽です

かっこいいサスガジャンヌ・・(*´д`*)

シングルコレクション借りるか悩んだんですが『ARCADIA』って言うのを借りましたw

正直、タイトル見ても1曲も知らなかったんですが・・wいやぁ・・かっこいい



今日もいつものように英語から帰ってきてメッセ入ったんですが、ルカぴょんも某ギタリストもナゲてるって言われたので、ナゲってみました(´m`)

やっぱ居そうなのはリバ広場ですよねってことで行ってみると見事に居ました(´m`)
σ(´ρ` 晴)は雅虎さんに思いっきり踏まれてますが・・

リバ広場がスキー教室になってますYO

その頃ユニチャでまみさんにIK3区に誘われ行くこと決定ヽ('ワ')ノ

インベントリが空いてそうなロピに受け渡しをお願いして、荷物整理wIKに行く準備を整えながら、会話しつつ。
何故かうごうごさんの名前が赤くなったり
ちなみにこの時ロピと対錬してたみたいなんですが・・何故かうごうごさんのみにw



そんなうごうごさんを残し(ぇ)、ロストで薬を買い込み集合場所のエアへ。既に揃ってましたwメンバーはこんな感じ
全職業揃ってる━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


作戦会議中、凍るわ回線落ちするわ、散々だったんですけど・・とりあえずリスタして行くぞぉ(`・ω・´)と張り切ってたら、pigoさんがLV上がっちゃうからと経験値増やしに森へ

かなーり経験値増やして戻ってきたpigoさん・・そんな男前な貴女に乾杯

終始テンション高かったお好み様・・w
PTを組むために、近くに寄ってきたお好み様は何だかかわいかったです(ノ´∀`*)



画像アップ上、続いちゃいます・・w

目標は高く持ちましょう。

何のことかと言うと、2つに別れたこっちのPTの話。
ロバートさん以外女の子(*´д`*)サスガ有名俳優(違

目標はもちろん
おっさんに宣戦布告m9(・∀・)ビシッ!!さー、入りますよー!行きますよー!!
この時点で8人って書いてますよね?w

まずこの時点でまみさんが強制終了食らい、入れなくなる

しかもミッションゲージ0%になった上、お金まできっちり取られてる

とりあえず1Rは余裕で突破作戦通り戦闘職が敵たちを倒してくれたため、エスパーは電池拾っては入れ、拾って入れと作業に没頭できましたヽ('ワ')ノ

んで・・突破して闇商人の位置で気づいた・・
2人落とされてる━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

まみさんがウニチャで2人がエアに居ることを教えてくれました( ;´・ω・`)

強制で落ちたら戻れないのね。・゚・(ノД`)・゚・。



不安を感じつつ、5人で2Rへ。

も・・目標は・・たっかく・・・。

2Rは突っ走れーと言う作戦通り突っ走ったんですが・・スローかかりました

無理です・・がんばって突っ走ったけど無理です

無駄な抵抗もしましたが、死亡骨め・・ソドムで会ったら覚えてやがれと言いながら死亡してました・・
がんばって集めてくれてたpigoさんもお亡くなりに・・。真ん中なので誰も助けに行けず・・踏みまくる骨にキレてました
σ(´ρ` 晴)を助けてくれようとして死んじゃったお好み様

σ(´ρ` 晴)の画面ではスキル発動状態のままでした・・

この時ロバさんは1人でがんばってました

戦闘職の2人がイキナリ落とされたのが痛すぎです
しばらくして沸いたオウガにもキレますw




エアへ飛ばされた5人は・・・

・・・・

エアに飛ばされました
強制終了食らった3人に迎えられました
真ん中に立っているロバさんがカッコよく見えます

強制食らった方々が強制食らわなかったらもっと行ってたかもなのにね



いつまでも死んでるのも何なので、生き返りましょう

オッサンの顔は見たくないので、中央広場へw
亜輝さんが空気椅子してますが、他の皆にはσ(´ρ` 晴)が空気椅子してるように見えたそうです

空気椅子と言うより浮いてるって言われました

反省会もそこそこに、時間も時間だったので落ちましたw



絶対また行こうねそして今度こそクリアしてやるぞぉ(○`ε´○)ノおう♪

35

朝食を取った後、3人は2匹を肩に乗せ、西に向けて出発した。

半日歩いたところで、新しい町に入る。

今まで通った町よりも人々が多く、活気付いているようだ。

「この町結構広そうだな。」

シュンは辺りを見回しながら言った。

「だねぇ・・。」

人の多さから見て、ルカも同意する。

「マリア、大丈夫?」

人ごみに押されて、倒れそうなマリアをルカが支える。

「はい。何とか。」

「ロッピー、俺の肩に乗って。」

マリアの肩に乗っていたロッピーを、ルカが呼ぶ。ロッピーは言われた通り、ルカの肩に乗った。ちなみに猫はシュンの肩に乗っている。

「この人ごみだとここ通るの難しいな。ルカたちはあの木の下で待っててくれ。」

「あ、うん。」

そう言うとシュンは猫をルカの肩に乗せ何処かへ行ってしまった。

「何処・・行ったんでしょうか?」

「さぁ?」

ルカたちはシュンに言われた通り、人が居ない木の下で待つことにした。



しばらくしてシュンが戻ってきた。

「何処行ってたの?」

「町を見てきた。」

「え?」

「1番高そうな木の上に登って、町全体見てきた。」

短時間でそんなことをしていたのか、と驚く。

「大体のものは把握した。人通りが少ない道を歩こう。」

シュンの言葉にルカたちは驚きつつも頷いた。そしてシュンの後をついて歩いた。





シュンくんすごいねぇ・・(´∀`*)

花風

どもw不覚にもドラえもんo((=゚ェ゚=))oで泣いちゃった晴陽です

今日映画やってたので、見入ってた訳ですよ。6歳の姪と一緒に☆

やたら鼻水垂れてるよ・・登場人物・・

泣いたら必ずと言っていいほど鼻水出てました・・w

ドラえもんも変わったねぇ・・(シミジミ

今度からドラえもんの登場人物全員声変わっちゃうんですよねぇ

何か寂しいなぁ・・(´・ω・`)



まぁドラえもんも見つつですね、絵描いてました

ちょと力作(*´д`*)ちょっと慣れてきたので結構いい感じに塗れたかもw

多分・・本人は見れないかもだけど・・
ラエリアン☆
最後に会ったとき全身魔女っ子だったので魔女風味で(ノ´∀`*)

隠居寂しいなぁ・・ってことで構図浮かんだので描いちゃいました(*´ェ`*)

絶対戻ってきてねって願いも込めて

寂しいけど、リアルだから仕方ないよねでもp(*^-^*)q がんばっ♪

またいつか会えることを願っています

何気羽描くの忘れたけど・・構図的に問題ないかなと思ってみたり

34

それから何時間か後にシュンが起き、ルカと見張りを交代した。



そして朝。ルカは夢も見ずに眠っていた。辺りが明るくなってきたことに気づき、目が覚めた。

「おはようございます。」

先に起きていたマリアが挨拶する。

「・・はよ。」

ルカは寝惚けた頭で周りを見た。シュンがいない。

「シュンは?」

「朝ご飯になる木の実を取りに行きました。」

マリアが答える。

「そう。」

そんな会話をしているとシュンが戻ってきた。

「お、起きたか。」

「はよ。」

「はよ。眠れたか?」

その問いにルカは頷いた。相当深い眠りに就いていた。まだ旅は始まったばかりだと言うのに、もう疲れているのだろうか。ルカは自分の顔を両手で叩いた。2人が驚いた顔をしたが、何も言わなかった。

「そういや昨日聞くの忘れてたんだけど。」

シュンは取ってきた木の実をルカたちに渡しながら、話を切り出す。

「どこに向かってるんだ?」

ルカとマリアは顔を見合わせた。『どこ』と言っても、はっきりとした場所に向かっている訳ではない。

「マリアが魔法の力が西に向かって行ったって言ったから、とりあえず西を目指してるけど・・。」

「西か・・。昔から魔物が住むと言われてる場所だな。」

シュンが木の実をかじりながら言った。

「魔物?」

ルカは思わず聞き返した。

「本当か嘘かは知らないが、『西の方角に魔物が住む』と言う言い伝えがある。どこの村でも町でも似たような言い伝えがな。」

「魔物・・か・・。」

「あたしも・・聞いたことあります。・・実は師匠に『何があっても西には行くな』って言われてたんです・・。」

「え?」

マリアの思わぬ発言に驚く。

「どうして・・?」

今まで黙っていたのだろうか。

「ごめんなさい。黙ってて。・・置いて行かれる気がしたから・・。」

「置いてったりは・・しないけど。マリアの師匠は他に何か言ってた?」

ルカの問いにマリアは首を横に振った。

「それ以上・・聞いてはいけない気がして・・。」

「そうか・・。」

「その話からすると、やっぱり師匠は何か知ってたんだな。」

冷静にシュンが判断する。

「恐らく・・。この石とも関係があったと思います。」

マリアは師匠が持っていた石を握り締めた。

「まぁ・・とりあえずさ、食えよ。腹が減ってたら何もできねぇからよ。」

シュンが木の実を2人に勧めた。2人は木の実を取って食べた。

ネオメロドラマティック

いやぁ・・もうね・・筆がなかなか進みませんよ・・

浮かべば、一気に書いちゃうんですけどねぇ

まぁ今日も何とか書きましたけど・・何か同じことばっかり書いてるような気がしてならない

早く先行けよってきっと思ってる人いらっしゃるかもですね・・

まぁコメントで催促してくださればがんばるかもです(´m`)



今日は特に別に何もしてないんですが(いつもだろ

塗り直そうと思ったけど・・やっぱ止めときます・・(ぇ

ちょっとやり直したりした部分はありますがねw

まぁ・・今の技術ではこんなもんしかできません・・
猫じぇらC様
やっちゃいました猫耳(*´д`*)猫耳に尻尾・・手足も猫にしようかと思ったけど・・サスガにやりすぎかと思ってしまったり

一応カオス上とマインド下に靴ってマスターのカッコに合わせてみました(ノ´∀`*)

ちなみに・・塀の上って言う設定ですだからね

本人結構乗り気だったしなぁ・・w落ち際にこんなこと言ってたしw
気に入ってくれるかなぁ・・(*´ェ`*)

33

日もすっかり落ち、ルカたちは火の番をしながら、他愛のない話をしていた。

マリアは疲れのせいか、ロッピーや猫と一緒に眠ってしまっていた。

「ルカも寝れば?俺、番してるから。」

「・・うん。でも・・目が冴えちゃってて。」

「そうか。」

2人は燃える火を何となく見ていた。

「シュンこそ、寝ていいよ。俺が番してるよ。」

「そうか?じゃあ、先に休ませてもらうよ。ルカも眠くなったら、俺起こせよ。交代するから。」

「うん。」

シュンは火から少し遠ざかり、横になった。ルカはシュンが集めてきた薪をくべながら、頭の中でグルグル回っていることをずっと考えていた。考えて答えの出るようなものではないことは分かっている。だけどどうしようもない。

『両親は何故殺されなければならなかったのだろう?』

それだけじゃない。マリアの師匠が失踪したことも、あの村が焼き払われたのも、ジョージが殺されたのも・・恐らく総て繋がっている。

それも総てこの石が現場に残されていたから。

ルカは石を並べてみた。総て形は違うが、同じ鉱石のようだ。

総ての石に何かの形が彫られている。ルカは1つを取って、よく見てみたが、何の形なのか、よく分からなかった。

一体何の組織なんだろう。この石が示すメンバーの証。いい組織なのか、悪い組織なのか、全く見当は付かないが、この旅が思った以上に危険であることに、今更ながら気がついた。

でも始めてしまった以上、今更後に引けるわけがない。

『何があっても逃げちゃいけない。』

今は亡き父にそう教えられていた。

『人は長い人生の中で、必ず何かにぶち当たる。それが例え危険が伴うとしても、それを乗り越えなければ前には進むことはできない。その時の為に、今のうちから自分を訓練しておくんだよ。』

そう言って、父は剣の使い方をルカに仕込んだ。

今がその何かにぶち当たっている時。ルカは持っていた石を強く握った。

必ず、必ず両親を殺した犯人を見つけてやる。そして一連の事件の決着も。

ルカは再び決意を新たにした。





(ノ_-;)ハア…なかなか筆が進まない(*'▽'*)わぁ♪・・OTL

大漁大漁w

どもwナゲにちょっと入ろうって思ったら半日近くいた晴陽です

ネタありすぎだよ!!まぁ・・ちょとかいつまんで書こうと思いますw



まずインしたらリバでした。ナゲ兄紳士マンにPMして受け渡しをお願いしてみたりw

おにいちゃは相変わらずな人です・・w

んでもって・・オフィ前で掲示板見てたら、何かウロウロしてる人がいるので、気になって名前クリックしてみたら・・w
噂のケモノ、チラちゃん久しぶりに見ました・・wチラちゃんは3日ぶりに知り合いに会ったそうですw

まぁσ(´ρ` 晴)も人のこと言えないけどね・・w久しぶりに入ったし・・w

んでもっておにいちゃも加わり、お話してるとデルさん登場

ってデルさん、落ちすぎ

おにいちゃが砂遊びに行った後、こんな1コマが。
何でこんなことになったのかは多分ウタゲにアップされるかとwね?デルさん?(圧力

ピロピロさんとチラちゃんがお知り合いだということにデルさんと2人で驚いておりました

サスガケモノ(ぇ

交友関係広すぎです

まぁ・・こんな1コマもありつつ。どっちが勝ったかは皆さんの想像通りかとw


多分ウタゲにupされマスので詳細はそちらで(´m`)

デルさん、編集がんばってね☆(他人事

しかもこの頃ユニチャで22は初老と言われる_|\○_



リバオフィ前で大人数と話してた訳ですが(あまり会話に入れてなかったけど)、オフィ前に双子がw
靴以外の装備が全て一緒でした目の前に何故かバトルシューズとか置かれてますが・・(>▽<;; アセアセ

しばらくこの人たちの周りで話してたら、イキナリ後ろの人が動いてちょと焦りました

何もしてないのに焦っちゃいました・・w



下らなく続いちゃったりなんかしちゃったり

ソドム編

12時を過ぎると続々と落ちていく人たち・・。本当はσ(´ρ` 晴)も落ちようかなぁとか思ってたんですが、暇を持て余していたはるをっちがサポしてくれるとのこと

これは・・このご好意に甘えるべきでしょうヽ('ワ')ノってことで一緒にソドムへ。

闇商前に飛んだらこの方が居ましたw
あ・・eyesさんが映ってなかった(´m`)22は初老なんて言うからデス



そして3Fへ。最初は石殴ってたんですが、試しに毒岩殴ってみたらこっちのが(・∀・)イイ!!

同じくらいの薬量で経験値が高いってことで毒岩狩りに変更。
後ろで奇妙な笑いをしている人にずっとサポもらってました・・w

途中お久しぶりな人とPT組んでみましたwいつの間にかMAGEになってた
まぁ・・向こうからしたらいつの間にかCF入ってたって感じでしょうけどねw

結局1Qほど一緒にPT組んだだけでしたが、結構減った

ヽ(。・ω・)ノ゛☆ありが㌧☆ ヾ(・ω・。)ノ

そして長い時間サポしてくれたはるをっち、感謝ヽ(´∀`*)ノ感激ヽ(;´Д`)ノ雨ヽ(@´з`@)ノ 嵐♪

まぁ・・この日記は見てないだろうけどね♪~(・ε・ )



経験値:47%→38%

ドロップ:ナノF 1コ、ナノG 1コ、ナノH 1コ

32

マリアは神経を研ぎ澄ました。近くに居るであろう何かを探ろうとした。

ガサッ。

葉の揺れる音にマリアは振り返った。

「どうかしたの?マリア。」

「ルカさん・・。」

眉根を寄せているマリアにルカが話しかけた。

「何か居る・・気配がしたんですけど・・。気のせいだったのかも・・。」

マリアの言葉にルカは辺りを見回した。ざわめく木々。変わった様子はなさそうだ。しかし、さっきロッピーも何かを感じていた。

「気のせい・・じゃないかも・・。」

強くなる気配にルカもようやく気づいた。ルカは取ってきた木の実をそこに置いた。腰に着けている剣に手をかけ、辺りの気配に集中する。強くなる気配がフッと消えた。

『来る!』

直感で剣を抜く。

「へぇ。やるねぇ。」

喉元に剣を突きつけられ、意外と言うように驚いている。

「シュン。何でこんなことを・・。」

「試したんだよ。」

「試す?」

「これから一緒に旅するんだから、君らの実力を知っておこうと思ってね。」

「だからって・・。」

「悪かったよ。怖い思いさせて。」

シュンはマリアを見た。本気で怖がっていたことに気づいた。

「でもこれからの道中、こういうことはきっと付きまとう。それでも君らは旅をする覚悟ができてるかを見極めたかったんだ。それと実力もな。」

シュンはそう言った。ルカは剣をゆっくりと下ろした。

「マリアはすぐに気配に気づいたし、ロッピーも気づいた。ルカは気づくのは遅かったが、反応は早かった。剣の腕も確かなようだしな。」

剣を喉元で寸止めしたことは、シュンの期待以上だった。

「父親に仕込まれたからな・・。」

ルカは短く答えた。

「腕のいい剣士だったようだな。」

シュンの言葉にルカは複雑な気持ちになった。確かに父親は腕のいい剣士だった。なのに何故かあんな山奥にひっそりと隠れるように住んでいた。あの組織と関係があるのだろうか。それが引っ掛かる。

「ホント悪かったよ。飯にしようぜ。腹減った。」

シュンの言葉に我に返り、ルカとロッピーが拾ってきた木の実を皆で食べた。





┌┤´д`├┘ ふぅ…どうなることやら・・。

ROLL

どもwやっと頭がさっぱりした晴陽です

昼から美容院予約してたんですが、午前中仕事だったんですよ。

たまに早起きしたら朝から雨でした

滅多なことはするもんじゃないです・・。早起きなんて・・・

まぁそんなこんなで・・午後美容院行きましたですよ。

今月サービス期間中で、アロマエステor眉そりorアロマ入浴剤プレゼントだったんですよw

もちろんアロマエステ選びましたともだって・・予約入れてやるって言ったら何万も取られるのに、無料ですもん

めっちゃ気持ち良かったぁたまにはいいもんですねぇwフェイスエステなんですが、パックって何であんなに気持ちいいんでしょうねぇ

んでもってヘアースタイル・・全く決めずに行きました(●´ω`●)ゞエヘヘ

いっつもなんですけどねw美容師さん、腕とセンスがいいので、いつもお任せしてるのですw

何となく雑誌見てたらやたら巻いてるのが多い

しかもやっぱりカワイイ(モデルがな

ってことで巻いちゃいました(ノ´∀`*)縦巻きデス('-'*)エヘ

縦ロールって言ってもお蝶夫人みたいな恐ろしいものではありませんのであしからず。(ぇ

久々のパーマですが、しっかりかかってくれて良かったです

かかりにくいんですよね・・σ(´ρ` 晴)の髪

にしても美容師さんが楽しそうに・・しかもかなり豪快に髪を切ってました・・

σ(´ρ` 晴)の髪はやたら多いので、美容師さんも「切り甲斐がある」って喜んでました・・w

いいのか・・悪いのか・・w



今昨日の続きで色塗りに挑戦中なんですけども、やっと色塗り方法が分かってきました

アップが近いかもです(´m`)あ・・またナゲ入ってないや・・

明日は・・インする・・かも?w(飽くまで未定

31

とりあえず夜はこの森の中で過ごすことにした。ルカとロッピーは木の実を、シュンは薪を集めに行っていた。マリアは火の番をしながら、猫と戯れていた。

「君も1人なの?」

何となくそう問うと「ニャー。」と返事した。

「人間の言葉が・・分かるの?」

そう聞くと猫はこくんと頷いた気がした。モンスターの中には言葉は話せないものの、人間の言葉を理解しているものもいるようだ。あのロッピーも恐らくそうだろう。

「そうなんだぁ。」

マリアは猫を抱き上げた。頬擦りする。猫は機嫌良く、マリアに懐いた。

森の木々がざわめく。マリアは嫌な予感を拭えなかった。

『何か居る・・?』

何かは分からない。でも気配がする・・気がする。

マリアは猫を抱いたまま、辺りを見回す。気配を読むのはあまり得意な方ではない。マリアは攻撃型の魔法より防御や治癒の魔法を得意とする魔法使いだった。正確には見習いだが。

とにかく何かが居る気はするのだが、それが何者なのか、殺意を持っているのか、何も分からない。

『早く戻ってきて。』

マリアは猫を抱きしめながら、そう願った。



「ピィ。」

「どした?ロッピー。」

ロッピーは何かを感じたのか、辺りを見回し始めた。ルカも何となく辺りを見渡す。

「何も居ないじゃないか。ロッピー、おいで。マリアのとこに戻ろう。」

ロッピーは一瞬戸惑ったが、ルカの肩に乗った。





さぁ・・どうしますかねぇ・・(´∀`*)

Smooch!

どもw今日1日お絵かきしていた晴陽です

ナゲにも入ろうとか思ってたのに絵描いてたら止まらなくなってしまいました_|\○_



いつも手書きなんですが、今日はPCに入ってるPhoto Impactを使いこなすために練習してました

使い方のサイトを探してそれを見ながら、とりあえず下絵をスキャナで読んで、絵を描くってのはできるようになりました

思ったより簡単でしたwこれならマウスで描けるしね( +・`ω・´)b☆



イマイチ分からない色塗り・・これが分かんないと意味ないって言う・・

これができるようになったら、これからこっち主流になりますね・・w確実にw

ちなみに今描いてる題材(モデル?)はCFマスター『猫じぇらC』様

猫さん、小説にも出てますけどね(´m`)小説とは関係ない絵です・・w

色塗りまでできたらアップしますですヽ('ワ')ノ

小説の絵とか・・描いた方がいいのかなぁ・・(´ρ`)



ちなみに今日のタイトルはaikoの『夢の中のまっすぐな道』と言うアルバムの中の曲です

いやぁ・・(・∀・)イイ!!曲多いですよ

aikoのメロディラインは好きなの多いです(ノ´∀`*)

機会あったら聞いてみてくださいな

30

ルカは一通りを掻い摘んで話した。辺りは既に薄暗くなっていた。ロッピーと猫じぇらCは近くで戯れていた。

「そっかぁ。大変だったんだな。」

火に薪をくべながら、シュンは返事した。

「で、その石ってのはどんなんだ?」

シュンに問われ、ルカは石の1つをシュンに見せた。

「!」

シュンの顔色が変わってきた。

「知ってるんですか?」

マリアが問う。

「知ってると言うか・・。俺が捕まえたヤツが持っていた。よくは知らないけど・・。」

「その人は!?」

「捕まえて、引き渡したその日に誰かに殺されたよ。」

「・・・。」

ルカとマリアは絶句した。

「地下牢に居たはずなのに・・誰も入れなかったはずなのに、そいつは殺されてた。」

「それって・・魔法か何か・・?」

マリアの問いに、シュンは頷いた。マリアは眉根を寄せて俯いた。

「君たちがそいつらを探すのはいいとしても、ある程度の覚悟は必要だな。」

「覚悟は・・してる。」

両親を殺されてから、ルカはただ復讐のために生きると決めた。

「俺は止めないけどさ。・・・なぁ、俺も一緒に行っていいか?」

「え?」

思わぬ申し出にルカたちは驚いた。

「すげぇ腑に落ちねぇんだ。だから、この目で総てを見届けたい。」

「そりゃ、俺たちはシュンが居てくれた方が心強いけど。」

「なら決まりな。この猫も連れて行こう。きっと役に立ってくれる。」

「うん。ロッピーとも仲良くなったみたいだし。」

戯れているモンスターたちをルカたちは優しい目で見守った。





うわぁ・・旅する人増えちゃった・・(ノ∀`;)

別れ道

どもw首凝りが酷い晴陽です湯船で首とか肩とか揉んでたけどやたら痛い・・

髪洗って気づきました・・。髪の重さで首が凝ってる

人一倍髪が多いσ(´ρ` 晴)なんですが・・今はすいててまだ減らしてますが、小学校のときとか・・σ(´ρ` 晴)が髪を2つに分けた1つ分が普通の人の量。

つまり、本当に人の2倍の髪の量

まぁ・・火曜に美容院行くのでそれまでの我慢(≧ヘ≦)



今日は・・首凝りが酷くて頭痛くて・・何もする気が起こらなかった割に絵描いてました

とりあえずHPのコンテンツもアップしましたよぉヽ('ワ')ノ

イラスト展示室inN-ageに2枚絵をアップしました

あとお約束のSS日記もまだSS日記ネタあるからがんばらないと(`・ω・´)



ちなみに今日のタイトルはガゼットの曲です別れの曲ですが・・w

にしても「レイラ」がCDTVで9位だったのに(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!ですよねぇ・・

まだ聞いたことないですけど(´m`)

そのうちスカパーでかかるでしょ・・



実は昨日日記で書こうと思って忘れてたんですが。こんなの食べました
コアラのマーチ メロンクリームソーダ味
実はね、怖かったんで英語の先生と一緒に食べたんですけどねwこれが期待以上袋を開けた瞬間、広がるクリームソーダの匂い

まさにクリームソーダの匂い早速食べてみると・・美味い

しかもちゃんとクリームソーダの味がする(*´ェ`*)ヤヴァイ・・ハマリそう・・w

是非是非お試しあれヾ(・ω・)ノちなみに期間限定のようなのでお早めに(´m`)



オマケ
コアラのマーチを並べてみました意外と手が込んでるんです・・同じ絵柄を見つける方が苦労します・・w一番前の列の左側は・・多分コソドロ、その横はカボチャ

並べてみても面白いかも